カバー工法
老朽化したスレート屋根を、簡単な工法で、より美しく
古くなった工場や倉庫のスレート屋根は、今も大丈夫ですか?
劣化による雨漏りや、アスベストの飛散等の不安は解消されていますか?
日鉄住金鋼板の『エバールーフやまなみ』は、そうした問題を一挙に解決。
現状の大波スレートを撤去しないため廃棄物を出すことがなく、
ごく簡単な工法で、美しい屋根に生まれ変わります。
美観はもちろん、環境保全や周辺住民への配慮といった企業イメージのアップにも役立つ、
リフォームに最適な屋根材として、今、注目を集めています。
工場で、倉庫で... さまざまな場所で、すでに好評をいただいています。
- リフォーム前
- リフォーム後
カバー工法 屋内の作業環境が改善します。
スレート屋根を鋼板でカバーすると、夏場晴天時の屋根面の貫流熱量が大幅に軽減されます。夏のピーク時では、スレート屋根のままでは室温が41℃まで上昇しますがカバー工法で改修することにより33.0℃程度まで室温が低下します。また、屋根の裏面温度が下がることにより、室内への輻射熱が低下し、体感温度も下がります。
温度シミュレーション ピーク時の各部温度
- ①既存構造
- ②改修構造
- ③改修構造
*温度数値に関しては実際の諸条件により、差異が生じます。お気軽に弊社にお問合せください。
カバー工法 + トップライト電気代が節約できます。
屋根面にトップライトを設けると、一般の工場内の作業に必要な照度を得ることができます。
また、拡散板を使用することで、室内の均一な照度を得ることが可能です。